告白の真実
某大学のソフトボールサークルに所属するぼく。同学年は少なく3人しかいない。

そのうちの1人からある日電話がかかってきた。今から起こることの登場人物を

決める。

ぼく…みかん

ぼくの友達…上原くん(仮名)

上原くんの先輩(♀)…高橋さん(仮名)

ぼくの先輩、高橋さんの友達…二岡さん(仮名)


※仮名が巨人軍の選手だってことは目を瞑ってください。ファンなんで…。





上原くんはうちのサークルのエースだ。ソフトボール部もうなるような豪速球。

大学祭の球技大会のソフトボールの部で硬式野球部や準硬式野球部を

完璧にビシッと押さえた腕前だ。そんな彼は一応関西人。岡山出身だが

母親が関西出身。だから関西のノリもわかる。ただ、ノリを間違えてムチャブリも

ちらほら。ぼくも困ることがある。ぼくと上原くんは同じ学部。ただ課程や専攻は

全然違う。しかし、授業が似てるためにテスト中も連絡をとったりぼくの家に情報を

もらいに来ていた。テストも終わり、サークルも始まった。ある日の夜のできごと。

そんな彼から電話があったことから話は始まった。

(この作品は一応2部作ですが今回で完結いたします。)



【第一部〜飲み会と告白〜:実際起こったこととぼくの認識】


ある日の夜、上原くんから電話がかかってきた。彼はかなり本気だった。


『実は好きな人がいて告白したいんだ。』


電話だったために表情こそはわからなかったが、彼の決意に満ちた声と変わらぬ

思いは伝わった。彼は恋をしていた。彼はこういう。同じゼミの先輩である高橋さんに

告白したいからそういう状況を作ってほしい、と。しかし、ぼくと高橋さんは全くもって

面識がない。ぼくは理科専修、高橋さんは数学専修。ましてや先輩にあたる。特に

バイトばかりしているぼくは自分の直属の先輩しか知らない。面識がないことは

上原くんも知っていた。そこで上原くんから提案があった。



高橋さんの家で飲み会をしよう。高橋さんの友達の二岡さんがたまたま

みかんの先輩だからちょうど4人で飲もうよ。卒業前だし先輩に会いたい

ってことにして一緒に飲もうっていうから、その席でみんなの前で告白して

本気さを伝えようと思うんだけど、告白までの雰囲気を作ってほしい。

二岡さんもそういうの得意だってうわさには聞いてるから。




果たしてそれで女性は喜ぶのか。みんなの前で告白されてネタだと思ったり

飲んでる勢いだからとか思ったりしないのか。正直疑問がいっぱいだった。

しかし、前にも述べたように、彼がムチャブリを始めたり一度言い出したら

彼は決して曲げようとはしない。いわゆる頑固といえばいいのか、あるいは

個人的な意見としてはわがままだ。仕方がないから彼の意見に乗ることにした。




そして飲み会の日になった。二岡さんがゼミの先輩との予定の関係で遅れてくる

ことになった。だからとりあえず3人で飲み、二岡さんが来るまでにぼくがなるべく

早く高橋さんと仲良くなり、その後二岡さんが合流していい感じになったところで

上原くんが高橋さんに告白する、という流れにしよう、そう買い出しのときに

上原くんと話していた。そして、二岡さんが遅れてくるので、ぼくたち3人で共謀して

二岡さんにドッキリを仕掛けようということまで決めた。ドッキリの内容は上原くんが

韓国人っぽい顔つきをしていることから彼が韓国からの留学生ということにして

話を進め、途中でネタ晴らしするというものだ。彼は本当に韓国人に間違えられる

ことが多いらしい。


例えば彼が浜松駅を歩いているときに南米系と見受けられる人から聞かれたそうだ。


『Can you speak Japanese?』


彼は叫ぶ。『ぼく、日本人ですけど?』



例えば彼が遅刻ギリギリの状況で大学を駆け上っていた(うちの大学は大学生の

体力衰退防止を考えてかは知らないが丘に作ってあり、高低差がある)ときに

キリスト教を布教する韓国人に呼び止められたとき。あのような方々はとりあえず

見境なく声を掛けるが、彼に声を掛けたときはこのような対応だったらしい。


韓国『キリスト教を共に愛しま…』

上原『急いでるので…』

韓国『同じ韓国人なのに冷たいよ。』


彼はこのようによく間違えられるらしい。たしかに言われてみれば似てるな…、

これが正直な感想である。とにかく、上原くんが韓国人であるという設定を作って

上原くんが演技して騙すということにした。


予定した時間からは1時間くらい遅れて二岡さんが到着した。ドッキリを仕掛けた。

内容までは省略しておくが、とりあえず成功した。



ドッキリのネタ晴らしは日付が変わっていた。そのまま4人でまったり飲んでいたが

二岡さんが明日の予定もあるということですぐ帰ってしまった。だから二岡さんに

告白のことをいう時間もなければ、焼酎ロックを飲みすぎてぐだぐだになった

上原くんを見ていると告白を施そうとすることもできずにそのままただの飲み会に

なってしまった。ぼくは二岡さんを送って行き、上原くんは高橋さんの家に泊まり

酔いが覚めた頃に告白するということになり、その日は終わりを告げた。



後日のサークルの後、同学年の3人でカラオケに行くことになった。上原くんの

薬指に光る指輪。告白が成功したことを物語っていた。あの一点の曇りもない

輝きが彼の表情とリンクして幸せがかもし出されていた。何はともあれ幸せな

雰囲気が感じられて、ぼくは嬉しかった。








【第二部〜真実〜:あとで知ったこと】


あの日の飲み会はつじつまが合わないことも多かった。なぜ告白をみんなの前で

するのか。2人で飲みに行くと決めたことが何度かあったそうなのに何でぼくらと

4人で飲もうとしたのか。彼の性格から正直考えられなかった。彼の口から

そのあと何があったのか、彼の口から語られた真実には正直驚いた。



彼らは実は飲み会のある前から付き合っていた。それもテスト期間前からで、

テスト中やたら上原くんがぼくの家に来るなと思っていたが、それは彼が

高橋さんの家に泊まっていたからだそうだ。いわゆる半同棲ってやつ。

彼は大学からかなり遠いところで下宿をしている。だからテストが忙しいと

常に漏らしていた彼がそんなに頻繁に来ることは考えられなかった。

半同棲なら話がわかる。なるほど、そうだったのか。


でも疑問はなぜぼくらと飲んだのか。ぼくと飲む必要もないじゃないか。

付き合ってることを黙ってぼくらと飲む理由が全く見当たらない。隠す必要も

なければ付き合ってるんだから嘘までつく必要もない。ではなぜ?



彼の口から真実が話されたとき、正直やられたと思った。


彼が彼女といちゃついていたとき、本音が出てしまったそうだ。

彼は彼女の2つの山の間(世間一般に谷間と呼ぶ)から彼女の顔を見たとき直感的に



『みかんに似てる…』



と言ってしまったらしく、それで高橋さんがぼくに会いたいといい続けたそうな。

だから合わせる自然な口実として今回の飲みを計画したんだそうな。付き合ってる

ことを言うとぼくが一緒に飲んでくれないかもしれない、だから企画したんだとさ。





んー、何か信用されてないな。それくらいなら一緒に飲みますよ。





飲み会の途中、高橋さんが何となくぼくに似てると言ってきた。そんなに似てたのか…

ぼくにはそうは思えなかった。彼女も相当酔ってたんだろう。




上原くんと高橋さんのシナリオでは本当は本気で告白してそのあとわざとフラれて、

そのあとぼくがどんなフォローをするかってところを見てやろうというぼくに向けた

ドッキリが本当の目的で、それを紛らわすためのドッキリが韓国ドッキリだったそうで

それがあまりにもうまく行き過ぎ、さらに二岡さんの反応もよかったのでドッキリをする

タイミングがなくなったようだ。










もう彼は信用できない。何が本当なのかわからない。






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ただ、彼の話を聞いていて自分に何も起こらないことを怨んだ。幸せって何だろ。
【2008/02/26 17:09 】 | 野球・ソフト | コメント(9) | トラックバック(0) | page top↑
dead ball
dead ball

これは和製英語であり、英語では『hit by pitch』という。名の通り、野球や

ソフトでピッチャーの投げたボールがバッターに当たることである。その打席は

打数に数えられず、試合は一時中断、打者は1塁への進塁を許されるのである。


ようするに、バッターがピッチャーにぶつけられるのをデッドボールという。



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【2007/11/17 20:40 】 | 野球・ソフト | コメント(12) | トラックバック(0) | page top↑
続・くだらない文(質問あり)
更新が週1ペースになっていまして、かなりランキングも捜索願を出さなければ

いけないくらいどこにいるかわかりません。誰か探してください。


とりあえずこの前の記事とちょっとかぶることですが、今月の16日から始まる大祭の

球技大会のソフトボールに出場するわけですが、ぼくの所属する有機系の化学の

研究室と分子生物学の研究室が合同でチームを作り、球技大会に出場してしまおうと

いう、オリックスと近鉄まがいの作戦なんですが、とりあえず合同で出るということで

問題になるのが『どちらが命名権や監督権を持つか』ということでありまして、その

ために化学VS生物の試合を先週の水曜日に計画していましたが、雨で流れたわけ。

その結果、今日になり、朝からソフトボールの試合に行ってきました。


某草むら集合、朝7時プレイボール。はっ早くね???



部活か!!!中坊か!!!



とりあえずそんな過酷な状況の中で試合をしたわけですが、意外にもガチの勝負に

ぼくは驚いたわけですよ。生物研のほうは先生も出場しているわけですが、三遊間の

頃に飛びつく准教授(推定年齢36歳)。むちゃくちゃ動けるおじさん、芸能界でいうと

痩せたパパイヤ鈴木。そして思いのほか打ち合い。ちなみにぼくは3番ショートで

出場。高校のときからここはぼくの定位置。実は背番号6が大好きで、バイト先では

タイムカードを上から6番目に絶対入れるみかん21歳、彼女募集したい病(心の病)。

そもそもぼくの研究室の構図(ゼミ生)は


M2の先輩(元ヤン)>4年の先輩(元柔道部エース)>ぼく(ただの変態)


ってなってるわけで、ぼくに対して先輩方が一言。



『ヒット打たなかったら坊主ね。』




(((( ;゚д゚)))



高校のとき、肩を壊すまでの4ヶ月間だけ硬式野球をやっていたが、そのときもぼくは

坊主だった。ありえないほどのキモキモくん。今よりキモイってことは、多分みんな

当時のぼくを見たら目が潰れる。もしかしたらススキとか生えてくるかもしれへん。

だからかなりのプレッシャーがあったんですよ。必死になってプレーやりました。

白球を必死に追う少年時代の心を持ったおっさんみたいな21歳の変態。おそらく

ドラマなんか撮ったら視聴率は昔の消費税より小さい0.4%ってところでしょうか。


とりあえずぼくは4打数2安打2打点。脅した2人はヒットあったかな…みたいな。

ざまぁみろ。守備でも結構活躍したぜ。自慢するとこここしかないからなー。mixiだと

マイミクさんにいるからなぁ…笑


結果は12−8で勝利。命名権獲得。名前は…


『チームはじめちゃん』



あ、これ、むっちゃくちゃ天然な教授がいて、その人の名前。その人が好きな

松田聖子からとって『チーム松田聖子』か『チーム赤いスイトピー』のどっちかっていう

案もあったんやけど、まぁ『チームはじめちゃん』でいきます。


とりあえず朝からガッツリソフトをやったのでガッツリ疲れて授業はボーっとしてた。

でもぼくは寝ないよ。


午後からはソフトのサークルに乗り込んできました。1年生にショートが多いので

ぼくはショートを譲ってあげるっていう、バファリン以上の優しさ発揮。こんなところを

どうして世の女の子たちは見てくれないんだろうね…。がっかりです。そして、紅白戦

みたいなことをやったわけですが、ぼくのチームのレフト、ライトが動けないやつらで、

カバーしたり、本来ライトのボールを全力で走ってとらされたりと、年増なおじさんを

動かせる結果。みかん、エンプティ。何をしたわけでもないのに『はぁ、はぁ』です。


こんなとこではぁはぁ言いたくないですけどねー。とりあえず打つほうは結構よくて

5打数4安打4打点1本塁打って感じ。これも自慢するのはここしかないですwww


ブログやしねー、自慢させてください。あ、これ、例のしっくりくるぼくのバット

使った結果ね。やっぱりぼくのバット、すごいわ。いや、ぼくがすごい笑

んー、どっちでもいいわ。とにかくぼくはバットを持っているという事実、これ本当。


そして、追記ではmixiのメッセで聞かれた質問を載せるので、答えてね。




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【2007/11/08 18:46 】 | 野球・ソフト | コメント(19) | トラックバック(0) | page top↑
いい?入っちゃうよ?
『みかんくん、入って。』

『え?いいのかい?じゃぁ、遠慮なく。』










そうして、ぼくは入った。






普通のお話ですので。

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【2007/06/24 12:17 】 | 野球・ソフト | コメント(12) | トラックバック(0) | page top↑
節目の勝利
激しくムカつく。さっき書いてた日記があとちょっとってときに

Internet Explorerのエラーにより全部消えました…。激しく悲しいです。

とりあえずまずは報告から。知ってるお方もおられるかもしれませんが、

ぼくはGO!GO!7188とRADWIMPSの大ファンでして、GO!GO!は6月28日に

ニューシングルを出します。チェックしてくださいね♪そしてRADの

有名な曲、『有心論』をぼくのブログの左の欄の『お気に入り音楽』の

ところに貼り付けましたので、もしぼくのブログの記事を読んでいただ

いている際にはBGMとして聴いてみてください☆


はい、こんにちわ、元高校球児のみかんです。ってゆっても硬式野球部

に在籍してたのは4ヵ月半だけで、古傷の肩の故障、具体的には肩の

関節の変形、肩の筋のねじれ、肘の故障など、病院通いを余儀なくされ、

それと国公立大学進学のために硬式野球部をやめました。そのあとは

さまざまなクラブからスカウトが来ました。バレー部、ホッケー部、

マンドリン部、軟式野球部です。でもそれぞれの理由、


バレー部→大好きだが球技大会でスパイクが打てなくなるので断る。

ホッケー部→魅力が感じられなく断る。

マンドリン部→最後まで悩んだが、文化系クラブに抵抗感で断る。


ってなわけで、軟式野球部に入りました。もちろん野球があきらめきれ

なかったってのもあります。とりあえず、ぼくは野球が大好きなんです。

結局マンドリン部の子とバンドは組んだんですけどね。BUMPのコピーが

メインで、ラルク、チャコフィル、175なんてやりましたよ。


とまぁ脱線しましたが、昨日は負けましたが、おととい、巨人が史上初の

通算5000勝を達成しました。関西人のくせに巨人ファンのぼくとしては

とても嬉しいです。みなさんの頭の中には関西人=阪神ファンなんて

思っているかもしれませんが、それは偏見です。たとえば、お相撲さんは

全員チャンコが好き(たぶん好きそう)、関西人はボケがうまいなどの

ような。ま、関西人はボケがうまいってのはぼくを見てもわかるように

完全なる偏見ですね。とはいえ、巨人のメモリアル勝利の嬉しさに

ぼくはそこらへんのおっさんと同様になりまして、不覚にもスポーツ紙

なんて買いに行っちゃいましたよ。スポーツ報知。実家にいる頃はうちの

父親はスポニチとか東スポとかよく買ってましたね。でも関西は阪神

記事ばっかりだし、mixiのコミュニティーで、報知新聞買わなきゃ的な

書き込みがあったので、ぜひ買おうと思っちゃいました。

それを買いにいろいろなコンビニを回ったわけですが、見つけたのが

ミニ●トップだったんです。ミ●ストップといえばみかんVS店員の

バトルがあることはぼくの友達の間では周知の事実でして、昨日も

あったんです。追記では、今までのバトルを3つほど紹介し、そのあと

昨日の出来事を書いていきたいと思います。



もうすぐ教育実習です。


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【2007/05/04 17:02 】 | 野球・ソフト | コメント(10) | トラックバック(0) | page top↑
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